| ■ 今年の受賞者 ■ | ||
| ▼ マジシャン・オブ・ザ・イヤー | ||
| 加藤 陽 Kato Yo |
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東京都目黒区出身、1986年生まれ。東京大学入学と同時に、東京大学奇術愛好会に所属。新入生歓迎ショーにて、初めてウォンドの演技を目にし、色が一瞬で変化する等の鮮やかな現象群に衝撃を受ける。以後、それまでの「見て楽しむ側」から「演じて楽しませる側」に立場を変え、マジック漬けの日々を過ごすこととなる。同会引退後も練習を続け、画期的な「ウォンドとシンブルの手順」を完成させるが、その秀逸な演技は、国際的に高く評価されるところとなった。2008年、釜山インターナショナル・マジック・フェスティバルのコンテストにて第1位受賞。2009年、FISM北京大会のコンテストにてマニピュレーション部門第1位受賞。同年、モンテカルロ・マジック・スターズに招聘され、金賞受賞。 |
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| ▼ ベスト・クロースアップ・マジシャン | ||
| からくりどーる Karakuri-DOLL |
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1995年、第8回厚川昌男賞受賞。マジックランド刊・オリジナルマジック作品集『WINNERS』(1997年)の著者の一人。アメリカの専門誌『MAGIC』に作品を提供したり、コンテストで受賞したりと、その鮮烈な作品群により国内外のマジック関係者から高い評価を受けてこられた。一方で、長きにわたりクロースアップ・マジシャンとして地道な活動を続けてこられた。数年前より、「デブで〜す!」、「インチキで〜す!」といった、これまで他のマジシャンが想像だにしなかったようなセリフを多用し、かつ、当世流行の「おねえキャラ」を取り入れた演技が人気を博すところとなる。2011年も多くのテレビ番組に出演されるなどして、広く社会にクロースアップ・マジックの楽しさを伝えられた。 |
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| ▼ 著述放送文化賞 | ||
| J. Clay Tweel & Steven Klein | ||
![]() Steven Klein氏 |
![]() J.Clay Tweel氏 |
プロデューサーSteven Klein氏の元、J.Clay Tweel氏が監督を務め、ドキュメンタリー映画『MAKE BELIEVE』が2010年に発表された。そこでは、ラスベガスで年に1度開催されるコンテストを目指し、『ジュニア・チャンピオン』の称号を狙う10代のマジシャン5組(出身はそれぞれアメリカのカリフォルニア、イリノイ、コロラド、南アフリカのケープタウン、日本の三重県)が丁寧に描かれた。2010年、ロサンゼルス映画祭で「ベスト・ドキュメンタリー賞」受賞。2011年にはニュージーランドの国際映画祭に招待された他、7月に韓国、11月にベトナムやタイでも上映された。「マジックには、青春を懸けるだけの価値がある」というメッセージを世界に向けて発信した、2人の功績は極めて大きい。 |
| ▼ 功労賞 | ||
| 安田 悠二 Yasuda Yuji |
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1994年、FISM(横浜大会)のコンテストにてグランド・イリュージョン部門第3位受賞。2007年、「松旭斎天洋賞」受賞(社団法人日本奇術協会)。2008年、韓国・東釜山大学のマジック学科の専任教授に就任。長きにわたり、韓国のマジック界で強力なリーダーシップを発揮され、韓国の若手マジシャンのレベルを飛躍的に高める上で極めて重要な役割を果たされた。(2011年に開催されたFISM ASIAのコンテストでは、FISM2012のアジア地区推薦枠18名(ステージ部門)のうち、実に9名を韓国人が占めるに至った。)一方で、北朝鮮のマジック団体が、日本を含む世界のマジック団体と文化交流を行っていくための「橋渡し」としての役割を果たされるなど、南北コリアのマジック発展に大きく寄与される。 |
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| ▼ マジックサークルフェローシップ | ||
| 山田 考允 Yamada Takamasa |
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東京都板橋区出身、1989年生まれ。幼少期にディズニーランドにあるマジック・ショップでの実演を見て、マジックの世界に引き込まれる。中学3年生よりJCMAの催事に参加。その中でマジシャンとしてのスキルを磨き、最終的には神奈川県相模原市のマジック・バー「ガーネット」にて約1年間、マジシャンとして活躍するに至る。一方で、マジックの演出やショーの運営にも関心を持ち、JCMAの催事運営に約8年間にわたり関わる。大学時代には専修大学マジックサークルにも所属し、マジシャンとしてのみならず、その催事運営の面でも活動に加わる。2011年はJCMAの催事以外(SAMジャパンのライブ・ショーなど、主要なショーだけでも5つ)でも、照明・音響の分野で重要な役割を果した。 |
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